IQカラス
おはようございます🌞
私の住むエリアはゴミ収集が来ます🚚
月木は燃えるゴミ
水曜はプラゴミ
金曜は不燃ゴミ
月に1回粗大ゴミ
良いマンションは
24Hいつでもゴミステーションに捨てに行けるところもあると聞きます。
しかも生ゴミになるような食材の端切れはディスポーザーで流すので臭いもなく、家から生ゴミが出ないとか。
一般家庭では、ゴミを集積所に出すと思います。
私の家のエリアもこのネットがありますが、カラスからゴミを荒らされないように青色や黄色のカラスが持ち上げられないように錘のついたカラス用ネットをかけるのが主流のようです。
【ネットのない地域は大変です!】
街を歩けばカラスの餌場と化してゴミが散らかっています。
賢いカラスは道路の真ん中にゴミ袋が置き、車がそれを轢いてしまい、さらに散らかったところをカラスが餌を食べに来ます。
カラスの知能指数は高いので、ゴミの集積場をカラスは餌のある場所を認識しているようです。
野生のカラスですので、当然ながらカラスと人間の間に紳士協定はありません。
カラスは散らかし放題です。
そして人間は家からゴミが出たら、そのあと散らかっていようといまいと、ゴミ出しはおしまいです。
カラスは餌を食べ放題、散らかし放題になりますよね。
これはカラスの完全勝利🏆ですね。
人間の方がカラスに劣る😢
人間の方が絶対的に大きさ、頭脳、器用さ、コミュニケーション能力、様々なカテゴリーにおいて勝っているのにも関わらず、散らかった街は人間よりもカラスの方が賢い街なんて、悔しいくないですか?
【原因は「誰か」がいない事か?】
街をキレイにするには、町内会費を増額徴収するとか、クラウドファンディングするとか、お金を集めて、「誰か」を任命しないことには
民度に頼っていては限界です。
怠慢な理由でカラスに劣るのは見っともないように思えます。
思考のフローチャート
・ゴミを出す人。
ゴミを出すことでゴミ出しに関しての関心は終わり。
・ゴミ収集の人
散らかったごみを片付けるけども、それは本来の仕事ではない
ゴミ袋を回収することが仕事。
ここにストレス。
・町内の係の人
散らかったごみを掃除するけども、毎回それは楽しくない。
ここにストレス。
分析すると、誰も悪意はないと思います。
しかしながら、ストレスを感じる人が少なくとも2人います。
このストレスは行き先がないので、何ともなりません。
私は万能は解決策はわかりません。
錘のついたネットが凄く有効に思います。
ルールや雰囲気で錘のついたカラス防止ネット
まず、だれが買うのか
そして、だれが設置するのか
この「誰」がいません。
「誰」がいなければ、企画にもなりません。
ただただ憂うだけです。
企画するなら、「人」「期間」「目的」が揃わなければなりません。
【乾いた状態に潤いを求める状態】
この思いが強ければ強いほど、大きな存在よりを超えることができるのではないでしょうか?
「下町ロケット」のように町工場が大企業と渡り歩くなんて、情熱とプライドなのでしょう。
本日もお読み頂きありがとうございます
皆様がハッピーに過ごせますように!