夢はCafeオーナー
こんばんは!
【相談あるある】
今日の相談あるあるは、
「Cafeオーナーになりたい」です。
あるあるなので、私も資料はおおむね持っています。
お話の仕方もわかっているので、
どこまで話ができるか、私は、しっかり対応します。
話は約5時間で終わりました。
ここまで話をするのは久々です。
いつまは、「できたらいいねー」くらいで終わるのですが、
今回は本気のようです。
1時間目9:30~10:30
・話を聞いてみる。
2時間目10:45~11:45
・売り上げの積算と固定費の話
昼食
3時間目13:00~14:00
・開業までとオープンしてからの資金繰りについて
4時間目14:15~15:15
・物件の探し方
こんな時間割です。
【相談者】
相談者は25歳男性(独身)
住まいは借家(親とは別)
子供は0人
Cafeアルバイトの経験あり
【1時間目話を聞いてみる】
私は、こちらから「あーだ!こーだ!」ってのは言いません。
まずはひたすら、思いを聞きます。
それでスッキリして話が終わる人が大半です。
話の途中で一言だけ言います。
「誰がやるのですか?」
これが私のキラーワードです。
いつかも書いたと思いますが、
何かをするときは、誰がするか、何をするか、期限をどうするか
この3要素が決まってないと、砂上の楼閣です。
相談者はご自分がCafeをやりたいと事でしたので、
時間の使い方を聞きました。
仕入先、集客の方法、常連客の維持、店舗のレイアウト、食器、店舗の場所、店舗の環境、労働時間、メニューの展開、衛生面での対応、健康保持増進などなど熱く語っていました。
誰が何をするかはわかりましたので、期限を聞いてみました。
いつまでにCafeをオープンしたいのか?
いつまでCafeを営業していくのか?
オープン時期は2年後を目安にしているとのことでした。
お金が貯まるのと、今の仕事を辞める時期を考えてのことだそうです。
辞め時については、今は考えていないそうです。
これについては、わたしは一言だけ申し上げました。
「マナイスが続くと、銀行からの借り入れができなくなるので、そこでピリオドがいいですよ。」
「借金も最大1,000万円まででしたら、返済は可能ですよ。」
これを言うのはいつもためらいます。
やろう!とお考えの方に、ネガティブなイメージですからね。
必ず言いますけどね。
辞め時って大切ですからね。
明日は2時間目の話をしていきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございます
みなさまがハッピーに過ごせますように!