読みとおし

思うままに書いています

メールの報告って要る?

おはようございます!

 

 みなさんは仕事において毎日どれだけメールが来ますか?

最近よく耳にするのが、「メールをしたらその報告の連絡をする。」

これを上司が強要することがあるみたいですね。

私の場合は、お客さんからよく言われます。 

 

 【メール対応】

例えば

1日20件のメールが来るとして

20件の電話や口頭連絡があるわけです。

 

メール1件読むのに2分

説明に5分としたら

1件あたり7分

7分×20件=140分

という事は2時間以上かかります。

 

仕事が2時間途切れ途切れになってしまいますので、

非常に生産性が落ちるような気がします。

 

私も説明されることがしばしばあります。

しかし、メール見てないのにもかかわらず

説明が進んでいくことがほとんどです。

 

「メール見れますか?」

がなぜないのかは不思議です。

 

メールする→電話する→説明する。

気持ちはわかります。

 

足並み揃えてから認識を共有した方が効率がいいと思います。

 

 

【やらないことに理由はいらない】

 

最近メールの説明ニーズが多いです。

私はしません。

メールに全てを伝えます。 

 

逆も多いです。

「メールしたから確認してください。」

 これだけの電話も多いです。

 

そもそも、メールという伝達用法は報連相の世界観だと思いますので、ご親切にお電話いただくくらいなら、メールをわかる内容に工夫していただけるとありがたいです。と思いながら、説明を聞いています。

 

「ご不明な点がございましたらご連絡ください。」

これくらい ゆるくてもいいんじゃないでしょうか?

 

全員正しいと思って行動しているのでしょうから抗いませんが、

全員正解だけど60点くらいなんだと思っています。

 

もしかしたら私と社会とにおいて、

メールというツールの使用目的が違っているのかもしれない、

というくらいの気持ちでおります。

 

だいぶ愚痴でしたが、

本日もお読みいただきありがとうございます

今週もみなさまがハッピーに過ごせますように