夏の宿題やっつけろ![序章]
おはようございます🌞
そろそろ夏休みが見えてきましたね。
北海道と沖縄は夏休みの期間が違うみたいですね。
小学生、中学生は夏休みに宿題があります。
宿題をもらったらすぐ終らせる人、コンスタントに進めていく人、ラストスパートかける人、もはや宿題しない人
私は、ここ数年夏休みの宿題を手に取ったことがないので内容がわかりませんが、「何がわからないかを認識して、それを解決する時間」が夏休みの宿題のコンセプトと思っております。
高校生は部活ですかね?
大学生はバイトに勤しむのでしょうか?
【宿題のやっつけかた】
それぞれ得意科目、苦手科目あると思います。
どっちからやっつける派ですか?
私のオススメは得意科目からやっつけることです。
出来ることは、いつでもできるので、早々に済ますことで考えることが減り、あと、わからないこと、苦手意識のあることに挑戦する勢いが出ます。
考えることが減ると、気持ちがだいぶ楽です。ので、オススメです。
【ローハードル作戦】
わからないことに挑戦するときは、
低いハードルからクリアーさせて、
どこで躓(つまず)くかを見極めることです。
このハードルを越える順番は
□椅子に座る
□筆記具を持つ
□宿題を開く
□問題の文字が読む
□問題の意味を考える
□間違えてもいいから書いてみる
※この□はチェックボックスのつもりです。
5番目の「□問題の意味を考える」と、問題集の解説分を読んだ時に理解が深まります。
【最強の勉強法】
漫画の主人公のように平凡だけど、一つ飛び抜けたスキルがあるのでそれを目的に向かって最大限に活かすことで輝くドラマを展開します。
しかしながら、すべての人がそうではないと思います。
1回聞いてわかる人と10回聞いてもわからない人がいるように、 飛び抜けるまで時間がかかります。
なので、とにかく国語の語彙力と文章理解能力を高めるだけです。
語彙力は、ひたすら読書です。
漫画でも文庫本でも新聞でも、とにかくとっつきやすい分野の紙の文書を読むことで言葉が入ってきます。わからない言葉は調べれば意味がすぐ分かる時代ですし、紙はメモできますから、これが大事になってきます。
文章理解能力を高める方法は、
「期間」「主人公」「目的」
この3つのことを文章に丸付けするだけです。
これを実践すれば、びっくりすほど文書理解力が上がりますし、コミュニケーション能力も上がります。
【文書理解能力の活用】
読書感想文もこの3点を抑えて、この3点についてどう思うかを書くことが一般的な観点として評価されるはずです。
英文もこの方法でクリアできます。
文型と言うヤツです。
カリキュラム上「主語、術語、動詞、形容詞etc…。」と言わなければならないですが、これも、国語で習うことです。
ネットで調べてコピペはつまんない人間になります。
まぁ、それが好きな先生(評価する人)もいます。
また冬休みが来る頃に同じような内容を書きます。
文字数多めでしたが、本日もお読みいただきありがとうございます。
みなさまがハッピーになりますように!