学生時代の居酒屋バイトが有益説
おはようございます!
昨夜のゴールデンタイムは喫茶店で居酒屋バイト経験者の友人達と話をしていました。
夜が遅いこと以外は大体役に立つ経験だと言っておりました。
聞いた話ですが、学生の方大学生は居酒屋でバイトすることをオススメしています。それは大いに価値のある経験をすることが出来るからです。
【コミュニケーションスキルの向上】
酔っぱらいのおじさんのさばき方が身についたり、バイト同士の恋愛事情があったり、
声出し、片付け、掃除、シフト
これらは、現場を見渡す能力が身に付き、その能力こそが人生に役立ちます。
酔っぱらいのおじさんを捌くのも、面倒くさい上司に絡まれるのも似たようなものです。社会に出た時に、おじさんのトークを間に受けてフリーズすることなく、そのトークの内容を見極め、内容のレベルに応じ往なせるようになるチャンスがたくさんあります。
【段取り力】
繁盛している居酒屋さんは、忙しいです。
段取りよく進めなければ、仕事が詰まります。
オーダーをとって間違えなく運ばなければなりません。
システムである程度、緩和されているかもしれませんが、システムに沿って仕事をすることは社会生活そのものだと思います。
【俯瞰目線スキルアップ】
バイト同士は仲間意識が芽生えます。特に居酒屋は絆が強くなりがちです。
さらには、恋愛に発展するキッカケが自然に起こるシーンなんて、これ以上のシュツエーションが人生であるのでしょうか?
声出しも、気持ちは伝染します。
元気な人は周りを元気にしますし、逆に陰気な人は周りも気を使わないといけない雰囲気になります。
片付けや、掃除も最後まで面倒を見ることになりますから、これは責任能力を養うことになります。
サービスのアフターフォロー、アフターケアを視野に入れて仕事をする人は、それだけ価値があります。
シフトについては、チームワークそのものだと思います。
仕事に対する姿勢、意識があれば
自分がいなくても周りが安心できるように段取りをするとか、穴が空いたシフトを埋めるために自らが急遽対応することも、社会人として働く理由にもなるのだと思います。
そんな事を経験して学生は即戦力になります。これに加えしっかりと勉強をした学生さんを企業は欲しがると思います。
もし学生さんがおられましたら、居酒屋バイトいいかもしれませんよ。
本日もお読みいただきありがとうございます
みなさまがハッピーなりますように