言い間違え、聞き間違え
おはようございます!
私はおしゃべりするのが好きです。
仕事も事務作業よりもプレゼンしたり説明したり
人と話すことが好きです。
人と話をするときは、
大体のストーリーを想定しています。
【数字とアルファベット】
ただ、聞き間違えをされます。
一般的な話なのですが、数字は「いち(1)」と「しち(7)」
アルファベットはほとんど聞き取れません。
「E」なのか「T」なのか
母音のEは聞き取りにくいですよね。
コールセンターのひとは「なんとかのなになに」みたいなこと言ってもらえるので、私も真似して使っています。
「タイガースのT」とか「ジャイアンツのG」とか
だいたいプロ野球の球団がでてきます。
【思考フリーズ】
私は、人の話を聞いているときは、自分なりに理解しようとして真剣に聞いています。ので、大体意味が分かったら、「進むボタン」を押すように相槌を打ちます。
よくやってしまうのは、相槌が早いと言われます。
難しい話をされたり、返答困る質問をされると、考えます。
当然考えると、黙ります。
黙っていると、「返事をしろ!」なんて、どやされます。
数年前までは、それが嫌だったのですが、だいぶ対応できるようになりました。
パソコンに指示を与えすぎるとフリーズするように、情報を理解するのに時間がかかるため、黙って考えます。
今でも嫌ですが、とにかく、そんな風に言われたら「考えている」と返答します。
「わからない」というと「なぜわからない」と返されます。
わからない事の理由はわからないからわからないだけです。
これを言うと相手は大体起こります。
会話が成立していないように思えるようですね。
相手もわからない理由を知りたいという質問になっているので、
これは質問が悪いです。
わからない理由ではなくて、分からない箇所又は、分からなくなったところを聞かなくてはいけません。
話している本人は、分かっていて話をしているのですから、それを聞いている側は、どこかで詰まって、そこから進まないだけですから。
学校の授業だって、理解しないままどんどん進んでいったら、全然ついていけなくなります。1から100までの数字の順番を知らないのに、九九はやれません。
それを「なんでわからない」と言われても、分からない理由はわかりません。
分かったら、分かりますからね。
仕事ではよくある話なので、「なんで分からない」と言われたら、「ここが理解できていない」と回答します。
わからない理由なんてどうでもいいです。
目的は相手の伝えたいことを共有することです。
ちなみに、あるあるですが、攻撃的な人は攻撃されると弱いです。
隙を与えないように、一から順に理解を示すことがかなり有効です。
そんなことを思いました。
本日もお読みいただきありがとうございます
みなさまがハッピーに過ごせますように!