7/21は参議院選挙です
こんにちは
連休お楽しく過ごされてますでしょうか?
次の日曜日7/21は参議院選挙投票日ですね。
【投票に行ったことありますか?】
皆さま衆議院、参議院、知事、市町村長などなど選挙により決められるセクションってありますよね。
今は18歳以上の日本人が選挙権(投票できる権利)を与えられていますね。
小学校やらコミセンやらを投票所にしていますね。
1番初めに行くと、投票箱の中を確認させてくれるって知ってました?
しかも、1番最初の1人だけでなく、投票前なら何人か「見ます?」みたいになるそうです。
「最初からわんさか票が入ってたら」なんてこと考えないですけど、そんな思い込みに漬け込んで…
ズルがバレたら落選です。
私はまだ見たことないですが、世の中いろんな人がいるもんで、投票箱の中を見せてくれる、そんな話を教えてもらったことがあります。
【何をする人を決めるの?】
今度の選挙は衆議院を決めます。
衆議院は法律の企画をする役割です。
社会の授業で習う「立法」ってヤツですね。
立法の法律を企画して、内容精査は司法がして、その法律の運用を行政がする。
こんな感じで習った気がします。
ので、立候補者は必死ですよね。
自分の考えたことが法律になるかもしれないチャンスですからね。
「言うだけ言ってみたら法律出来ちゃった」
みたいなことが起こるかもしれませんからね。
だからといって誰でも立候補できるわけでもなく、今話題沸騰中の反社の人とか年齢制限とかいくらかのデポジットがいるとか、条件を満たさないといけません。
デポジットはある程度の投票があれば返してくれるみたいですね。
【法律の位置付け】
日本では日本国憲法が最強の法律です。
憲法に反する法律は「違憲」となり、その法律の効力は無効となります。
また、民法と刑法で大別することもでき、民法は民事訴訟で決着をつけ、刑法は刑事訴訟で決着をつけます。
これは司法の機関である、裁判所が白黒つけてくれます。最後の最後は最高裁判所です。
それまでに当事者間で話し合って解決したら、法律も裁判も関係ないですし、なんともならないなら裁判所に相談に行って、アドバイスしてもらったり、裁判するまでには色々やることがあるみたいです。
裁判するにも、法律知らなきゃ裁判官は相手してくれませんし、
ので、法律の専門家の弁護士先生に依頼するのです。
弁護士を訓読みすると「喋って守ってくれる人」です。
弁護士も商売なので、お金は必要です。
弁護士のみならず法律家が身近にいると色々生活の助けになると思います。
選挙の話からそれましたが
投票は権利なので、興味がなければそれが現実なのだと思います。
本日もお読みいただきありがとうございます!
皆さまがハッピーに過ごせますように