読みとおし

思うままに書いています

大人の育て方

おはようございます🌞


大人になっても伸びしろはあると信じてやまない私です。ストレスを感じなくするためには、自己成長が最短の方法だと思います。

他人に期待しても叶わないことが多すぎです。もはや、叶うことが超ラッキーなことであるとも思います。


①怒り心頭コーチン

②ゴールを問う

③責任の帰属


【怒り心頭コーチング】

高圧的な態度は相手を萎縮させます。

高圧的に接すると相手は頭の中が真っ白になります。

そうなれば聴いている側は、何も考えられません。何も考えられなければ「はい」としか返事のしようがありません。

しかしながら、「はい」と言う返答は求めていないようで、「はい」と答えると、さらに油を注ぐようです。

とは言え、私の経験で、居直って反抗しても何も生み出しませんでした。

ただただ、袂を別つばかりでした。


そこで、言う側が、何がキッカケとして怒り心頭となるか考察してみます。


はじめに、イメージと違うコミュニケーションになった場合にフラストレーションが溜まりだすのだと仮定します。


例えば、車移動する場合、ルートの共通認識をはかっているか、または、はじめから運転者任せの道順なのかをはっきりさせないと、助手席側の人のイメージする道と、運転者の行く道と違がうと助手席側の人はストレスに感じます。

    

誰しも想定していたことが想定していた通りにならないことに違和感があるでしょう。

この違和感の原因はコミニュケーション不足が原因であることは明確です。


コミュニケーションの掛け違いを、全ての相手の責任に帰するという考え方に陥るとさらに怒りが増すのも納得がいきます。


これがタクシーであれば遠回りした分料金が増えるので受け入れる事ができると思います。


しかしながら、一般的にこの怒り心頭ポイントで高圧的な態度になったら運転者は運転を拒絶するか、テンションダダ下がりで運転をするでしょう。


おそらく、助手席側の人の方が近道だとしてもおそらく10分も変わらないと思います。

この10分のために気分を害することは避けたいですよね。


そして、この掛け違いをどうしたらストレスフリーに対応出来るかわ考えると、やはりストレスを感じた側が上手く導く必要があるのです。


主張せずにいれば、到着して忘れてしまうでしょうし、その道を行く利を解けば納得出来るでしょう。

もし忘れなくて根に持ってしまってる場合は、今後自らが運転していくなどすれば済む話と思います。


【ゴールを問う】

私は、大人の育て方は「ゴールを問う」事から始まるのだと強く思います。まず、その人が「何をしたいのか?」これがものすごーく大事!


そこから今を認知することにより、行動すべきことを見出せるのだと思います。

もしコーチングしたいのならば、怒りや叱咤は不要であると考えております。叱ることが人を成長させるのに必要なのでしょうか?

全て相手に責任があるのなら、伸び悩むのは、その相手の自己責任で完結しているのではないでしょうか?


コーチングするのであれば、相手が行き詰まったところや、クリアしなければならない苦手なカテゴリーにぶつかってしまって迷ってるときに手を差し伸べるべきだと思います。


また、本人が気づいていないときには確認する程度で本人に気づきのきっかけを与えることが大切なことなのだと思います。


行き詰まっているのであれば、アプローチ方法を変える提案をしたり、成功事例を参考にシミュレーションして、苦手意識を克服することがスマートな導き方なのだと思います。


【責任の帰属】

I think 責任の帰属は

できないことをさせている人

もしくは、出来るけどやらない人

のどちらかだと思います。


私の愚痴のようになってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。

皆さまがハッピーに過ごせますよう。