FXの仕組み
おはようございます
まだまだ梅雨ですね。
昨日は雷雨のところもあった様ですね。
本日はFXの事をちょっとだけ詳しく書きます。でも、まだまだ初歩のガイダンスです。
【FXの用語】
買い
売り
スプレッド
強制ロスカット
逆指値
とりあえずこれだけ知っていれば初級クラスで通用します。
【用語の意味】
せっかくなので用語の意味を簡単に書きます。
買い:
JPY/USDで例えます。
この組み合わせを「買い」で入れると証拠金を使い、取引が完了します。
円安になると儲かり、円高になると損をします。
しかし、それは決済をした時のみに確定します。
売り:
JPY/USDで例えます。
この組み合わせを「売り」で入れると証拠金を使い、取引が完了します。
「買い」の逆で、円安なると損をし、円高になると儲かります。
スワップ:
金利差調整差額です。と、言われてもよくわかんないと思います。簡単に言うと利息の様なものが毎日発生すると言う事です。
ほとんどの取引は買いで持っていればスワップが貰えますが、時々、支払う組み合わせもありますので、通過同士金利差なので、スワップの情報をよく確認して下さいね。
スプレッド:
買値と売値の差額のことです。
外国為替は買値、売値、中値があります。
買値と売値は同じでは無く、差額があります。
レバレッジのレバはレバー(テコ)らしいです。
レバレッジ10倍は10万円で100万円分の取引が出来るという意味です。
強制ロスカット:
評価損がある一定の評価額を下回ると強制的に決済されます。
これは、持ってる証拠金よりもマイナスにならない様な仕組みです。
そのため、FXの取引において資産がマイナスになることはありません。
最低でも0円になります。
これはただただ予約です。
利益が出ても決済する踏ん切りがつかずにそのままにしておくと、評価額が下がって儲け損なうとか、黒転を待ってても、どんどん評価損が増える事態を回避するためにこの仕組みを使用することがあります。
まだまだ色んな用語があります。
でも、用語だけでは面白くないので、
次回このテーマで書くときは運用方法についても書こうと思います。
本日もお読みいただきありがとうございます。
皆さまがハッピーになりますように