能力>年齢の構図
おはようございます!
今週のお題「部活」
私は学生時代に部活をやっていないので部活の思い出はありません。
しかし、今、仲良く集まるメンバーは学生時代の友人は部活の友人です。
【友達と仲間】
学生時代に部活をしていないのにも関わらず、部活の友人がいるのは、私の友人が大学卒業まで同じ部活をやっており、その輪が広がって、その友人たちと仲良くしています。
なので、部活の中での出来事では、盛り上がれません。
過去は変えられないので、何度も同じ話を聞くのは飽きます。
ときどき、小グループで集まった時はひたすら過去の話をする人がいますが、やはり、同じ話なので、私は退屈です。
と言っても、違う学校や、違う競技、違う学年で集まることが多いので、当時の話をすることはあまりありません。
それぞれ家族の話や仕事の話、即ち「今」の話をします。
私はゴルフをやります。
へたっぴゴルフです。
私の年代ではそこそこゴルフをやる人がいます。
仕事の関係で出会った若者は、ゴルフがとても上手で、スコアもいいのですが、やはりマナーのスポーツなので、ゴルフのマナーを教えてもらっています。
学生時代の友人もゴルフの集まりをしているので、そのメンバーにその若者も来てもう用になりました。
その若者は本当にゴルフが好きで、いろいろ教えてくれます。
学生時代の友人たちはまだまだ始めたてなので、スコアもマナーもままならないです。そうなると、若者の立場が上になります。
私たちは、社会的立場を気にしません。
これが、学生時代からの流れなのかもしれません。
仕事上の仲間とは違った感覚ですね。
【先輩後輩】
部活内では学年が違うと永久に先輩後輩ですね。
これはなかなか逆転しませんね。
日本人男性では難しいのかもしれませんね。
「先輩は偉い!」という文化
これを大事にしている人はたくさんいます。
「年上の言うことを聞きなさい」
私はこれものすごく嫌いです。
社会の構図が狂います。
100歳の人のいう事を聞かなければなりません。
「安倍さんも菅さんも100歳の言う事を聞くんですか?」ってなります。
「じゃあ国のメカニズムってなんですか?」って思います。
それをその人に言うと怒ります。
私はそういう人に上手にしゃべればいいのにって思います。
「聞きなさい」ではなく「従いなさい」って言いたいのでしょう。
私は耳は向けます、乗るか反るかは私の自由で本人の責任です。
お題について思うことを書いてみました。
本日もお読みいただきありがとうございます
みなさまがハッピーに過ごせますように!