釣った魚に餌あげてますか?
おはようございます!
本日は恋愛相談室です。
好きな人が恋人になってから
「釣った魚にはエサをやらない」男の人が結構いるそうです。
付き合う前
付き合っているとき
結婚してから
だいたいこの三段階ありますね。
好きになったら、付き合うまで一生懸命アプローチしたり、お店や遊ぶところをリサーチしたり、手を変え品を変えて接触を試みますよね。
付き合ってから、変わる人はこの段階で「エサの量が減る」
「エサ」って時間やお金を費やしたものですよね。
皆さんも経験があると思います。好きな人に良いものを提供するために、レストランをリサーチして、下見に行って、花屋さんを探して花束とか作ってもらったり、演出してもらったり、いつもじゃなくても時々そんなことしませんか?
ちなみに私はエサを与え続けています。
相手がいることが何よりも幸せだと思っています。
振り向いて欲しいとか、好きな人に好きになってほしいっていう気持ち
ミスチルの「終わりなき旅」とかバックナンバーの「sister」の歌詞みたいに
努力は報われたいですね。
【認識の差】
恋人や夫婦になるとついついやってしまいがちなのは、感覚が同じと思ってしまうようです。私の苦手な「あれ」とか「これ」です。
私、察することはできますが、察しないことにしてます。
認識の誤謬が起こってしまうと、結局遠回りな気がします。
最初から「醤油取って」言えばいいのにって思います。
【普通っていう感覚】
普通という曖昧な言葉、そのグループのルールであって、グループの外にいたら「普通」なんて言葉は通用しない、私はそう思います。
ので、「普通」という言葉は危険フレーズですね。
ケンカの原因ですね。
例えば、Lineの場合、既読してレスポンスしなければ、OKという意味としている方がいます。送った側も受けとった側もこれは、危険ですね。
送った側は既読スルーされたら、OKと思ってしまいますし、
これが受け取る側の感性ならば、NGじゃないからOKですってサインとみなすものとしています。
この感性が一致していればいいのですが、逆に考える方もいます。
送った側は返事がないので、NGだと思いますし、
受け取った側は返事したくないからNGだという行動になります。
私はよく相談されます。
仕事の新事業の企画やプロモーション、個人のライフプラン、時々このような恋愛ごとを相談されます。
どの相談も基本回答は同じです。
「何を忘れても愛を注ぐ相手がいるってことを忘れてはいけない」と思います。
昨日そんな話をしていました。
余談ですが、
好きになったら追いかけたくなるもの
好きになられたらにげたくなるもの。
モテようと思ったら甘えること
なんてことも話していました。
本日もお読みいただきありがとうございます
みなさまがハッピーに素敵な一日を過ごせますように!