経産牛を食してみましまた🐮
こんにちは
今日で2019年上半期の最終日ですね。
【ニクの日と言うイベント】
昨日29日は肉の日🍖
経産牛を食べてきました。
写真は経産牛のカツレツです。
これと経産牛のミルフィーユカツレツをいただきました。
2人で行ったのでこの二種類を食べ比べる事が出来ました。
値段は、なんと、ご飯と味噌汁がついて1,500円(税込)でした。
写真では分かりにくいかもしれませんが、赤身肉です。
ベースは飛騨牛ですが、赤身肉の部位なのでパサパサかと思いきや、そこは飛騨牛なだけあってハイスペックな肉質と旨味でした。
【ローカル地域の未来を感じ】
街が協力し合ってお客さんを招き入れると言うカタチ!
場所は民宿の食堂
調理はお肉屋さん
経産牛の生産者である牧場のオーナーさんに、計算牛について、興味のある事を聞くことができると言う環境!
一般的に経産牛は肉質が硬くミンチくらいにしか食用に出せないらしいです。
そこで牧場主さんとお肉屋さんがミンチ以外の活用方法を研究し、それを食事にして提供すると言うイベントでした。
このクオリティ×夕食×雰囲気
=また行きたくなる
観光誘致の観点からすれば、これだけ食べにと言うのは難しいかもしれませんが、郡上のモデルコースの1つには十分に価値のある食事になるはずです。
ちなみに経産牛とは出産した母牛のことです。
帰りはワイパーが間に合わないくらいの土砂降りの雨☔️の中、車中もお肉の話をして盛り上がりました。
本日もお読みいただきありがとうございます!
今年も半分過ぎ残り183日
みなさまがハッピーに過ごせますように